サイトを常時SSL化(常時HTTPS化)するメリットとは

常時SSL化するメリット

常時SSL化するメリットは、以下の5点が挙げられます。

メリット

  • SEO対策の強化と検索順位への影響
  • セキュリティ対策の向上
  • ウェブサイト表示の高速化
  • ユーザーの信頼性向上
  • リファラ情報の取得によりログ・アクセス解析の精度向上

SEO対策の強化と検索順位への影響

先述した通り、検索エンジン最大手のGoogleが2014年に、SSL化したHTTPS対応のWEBサイトを検索順位で優遇するロジックを実装したことによって、常時SSL化することで検索順位の向上に影響があり、SEO対策に効果的と言えます。

Googleだけではなく、Yahoo!もGoogleと同じ検索エンジンを使っているため、常時SSL化対応していれば両者の検索結果に対して有効だと言えるでしょう。

検索順位が向上すれば、サイトへの訪問者数が増え、非HTTPSの競合サイトに対して有利な状況と言えますね。

セキュリティ対策の向上

最近ではパソコンやスマホの利用が普及し、公共の場所などに設置されている便利な無料のWi-Fiネットワークを利用するシーンも多いですが、セキュリティ対策されていない通信は安全性が低いため、知らないうちに無線LANのアクセスポイントからログイン情報などが盗まれて悪用されてしまうこともあります。

常時SSL化することによって、サーバーとブラウザ間のすべての通信データが暗号化される為、悪意のある第三者による盗聴や改ざんなどのリスクを防ぎ、セキュリティ面を強化できます。

ウェブサイト表示の高速化

常時SSL化対応すると、モバイル機器でのWebサイトの表示速度を高速化する次世代プロトコル「HTTP/2」が利用できるようになります。

Webページの表示が速くなると、利用者にとっての利便性が高まることは言うまでもありません。

次世代プロトコル「HTTP/2」はSSL通信のみ対応しているので、「HTTP/2」を利用するには常時SSL化が必須となっています。

※かつては、常時SSL化するとサーバーやブラウザに負荷がかかり、Webページの表示速度が遅くなるというケースもありましたが、現在は解消されています。

ユーザーの信頼性向上

常時SSL化すると「保護されていない通信」という警告文がアドレスバーに表示されなくなり、暗号化された安全な通信であることを示せるため、サイトを訪れたユーザーが安心して利用できます

リファラ情報の取得によりログ・アクセス解析の精度向上

Googleアナリティクスには、サイトに訪れたユーザーがどこから遷移してきたかがわかる「リファラ」という機能があります。

アクセスログ解析する際に、運営サイトが常時SSL化されていない場合、HTTPSページからHTTPページの遷移ではリファラ情報が引き継がれません。

しかし、常時SSL化していれば、リンク元のページがHTTPとHTTPSどちらであっても、リファラ(=リンク元のページ情報)を確認することができ、アクセス解析の精度を向上させることができます。


下記の記事では、「保護されていない通信」と表示される原因や常時SSL化対応などについて、さらに詳しく解説しています。

ぜひ、こちらも参考にしてみてくださいね。

「保護されていない通信」と表示される原因とは?常時SSL化対応しよう

記事はこちら

さらに、下記の記事ではサイトを常時SSL化する際に必要となる費用について詳しく解説しています。

サイト常時SSL対応の無料と有料の違いは?SSLの必要性や費用を徹底解説

記事はこちら

また、下記の記事ではHTTPS化の手順やリダイレクト設定方法などの情報をまとめているので、ぜひご参照ください。

HTTPS化とは?手順や費用、メリット、リダイレクト法などを徹底解説

記事はこちら

HTTPS化対応しないとWebサイトが正常に表示されなくなります

Google公式のSecurity Blogで、新たに下記のような発表がありました。

概要

2019年12月から2020年2月にかけ、Google Chromeに対して、Webサイト内の「HTTP」コンテンツがブロックされるよう、段階的な仕様変更が行われることが公表されました。

▽対象ブラウザ
Google Chrome 79.0以降
▽変更内容
HTTPS/HTTP混在ページにおけるHTTPをデフォルトでブロック対象とする
▽想定影響
Webサイト上に「http」で記述されているコンテンツが正常に動作しなくなる

上記のようなGoogle Chromeの仕様変更に伴って、Webサイト内の「HTTP」コンテンツがブロックされてしまうと、Webサイトに訪問したユーザー(お客様)にはあなたの伝えたい情報を正しく伝えることができなくなってしまいます。

そのような機会損失を避けるためにも、まだHTTPS化(SSL化)対応がお済みでない場合には、早めにHTTPS化対応することを強くおすすめします。

また、SSL証明書を導入済みの場合であっても、「http」から始まるコンテンツが混在していないかどうかを、今一度チェックすることをおすすめします。

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