WordPressのURLを変更してしまった!管理画面にログインできないので復旧をお願いします

WordPressのURLを変更してしまったためアクセスできない状態に!復旧作業お願いします

URLを変更

今回ご紹介する事例のお問い合わせ内容は、下記の通りです。

お問合せ内容

S様(小売業)

【WordPressのサイトの復旧依頼】

WordPressサイト(公開用)のURLを変更するつもりが間違ってWordPressアドレスを変更してしまいました。

サイトを開設し始めたばかりで、phpファイルを触るのに抵抗があるため、復旧作業の代行をお願い致します。

テレコム東京の対応

対応

WordPressには、以下のように2つのアドレスがあります。

    1. WordPressアドレス(URL): WordPressのファイルがインストールされている場所
    2. サイトアドレス(URL) : WordPressサイトへアクセスするためのアドレス

上記のアドレスは、ダッシュボードの「設定」→「一般」で確認することができます。

サイトアドレス」を変更してしまった場合はサイトが見れなくなりますが、管理画面は表示されますので、「サイトアドレス」を修正すればサイトを表示することができます。

しかし、「WordPressアドレス」を変更してしまうと、管理画面が表示されなくなりログインができなくなってしまいます。

この場合、サーバーからデータベースへアクセスして、URL情報を書き換える修正をしなければなりません。

以上の点を踏まえて、弊社では、下記のような対応をさせていただきました。

実際の対応

事前にお客様からお聞きした情報は以下の通りです。

必要な情報

  • レンタルサーバーのログイン情報
  • WordPressのログイン情報
  • FTPのログイン情報

続いて、下記の作業内容によりお客様のご要望を実現することができました。

作業内容

    1. サイト内調査
    2. バックアップを取る
    3. FTPソフトでサーバーにアクセスし「wp-config.php」にてデータベースのログイン情報を確認
    4. サーバーパネルから「phpMyAdmin」にアクセスし、該当のデータベースを選択
    5. 「wp_options」テーブルを編集
      (正しいWordPressアドレスへ修正しました)
    6. ログインの確認とサイト全体の動作確認
    7. 最終確認を行い、作業完了
    8. 30日間の無料保証サポート
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このケースの見積もり金額

見積り

今回ご紹介したケースの場合、弊社では2万5,000円(税別)にて対応いたしました。

業者によって設定されている価格が異なり、同じ作業内容であっても高額な見積もりを出される場合もありますので、依頼先を検討する際には必ず他社見積りを取りましょう

今回ご紹介したようなケース以外にもホームページのことでお困りの場合は、お気軽に弊社までお問い合わせください

弊社にお問い合わせいただく70%は、専門知識を持たれていない読者様からです。

わかりやすい言葉でご説明させていただくように心がけておりますので、お気軽にご相談くださいね。

下記の画像をクリックしていただくと、無料診断フォームに遷移します。

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